2018年2月18日(日)午後1時より同窓会主催のホームカミングデーが開催されました。
回を重ねるごとに参加者も増え、今年は125名もの卒業生が集い交流しました。
参加者の内訳は次の通りです。
37期1名、68期9名、78期1名、80期1名、91期5名、94期2名、
104期19名、105期23名、106期10名、107期52名、
恩師の先生2名。
開催中の造形展を鑑賞し、在校生宛てに「よいとこ見つけカード」を書いて投稿しました。
今年のお手伝いの当番は、104期ソールの皆さんです。冷え込む昇降口で、受付業務や今年から起用した靴カバーの準備などもテキパキこなしてくださいました。
誠にありがとうございました。
会議室に談話コーナーとして、温かい飲物と古い卒業アルバムや80周年100周年誌などをご用意していましたが、今年の参加者の多くは(とくに100期以降の若い方たちは)運動場に出るなどして旧交を温めていたようでした。
在校生宛てのメッセージをホワイトボードに残しました。
約30年前(新校舎建て替え当時)に副校長だった斉藤勝先生が、教え子の私たちに校内を案内して学校の歴史を説明して下さいました。
とても貴重な体験をさせていただきました。
喜ばしいことに徐々に上の期の参加者も増え、内容が充実してきたホームカミングデーではありますが、月曜日に在校生が登校して来たときに迷惑をかけることの無きよう
参加者のマナー向上など、課題も見えて参りました。
受付での注意喚起など改善策を講じて、希少な親睦の機会を末永く大切にしたいと思っております。
皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
来年の日程は決まり次第このブログ上でお知らせしますので、
恩師の先生を囲む会や、各期の同期会などを合わせて催されてはいかがですか。
(文責 68期中臣紀代)