横浜国大附属横浜小学校 同窓会

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修学旅行「いま・むかし」

ひと月ほど前になりますが、附属小の6年生(112期 forest)が修学旅行で飛騨高山に行ってきました。

修学旅行のテーマ、学び、楽しい出来事の詳細は附属小のホームページ11/4付けの『横小Diary』に先生が写真付きで紹介してくださっていますが、立ち寄る場所に多少変化はあるものの、最終目的地が飛騨高山ということが、親の頃から長年変わっていないことにも附属小の伝統を感じます。

今年は白川郷高山市内、飛騨大鍾乳洞、そして最終日に高山朝市を訪れるという日程でした。
私の時は…犬山城、飛騨古川でろうそく作り、明治村、そして何泊目かで馬籠宿か妻籠宿で宿泊し、最終日は高山の宮川朝市を訪れるという日程だったと思い返しましたが、こう考えると日程的にそんなに立ち寄れたのかなと疑問にも思えてきました。
また卒業アルバムなどを見返して確認してみたいと思います。

変わっていないことの1つが、お土産の定番が飛騨高山の『さるぼぼ』だということです!
ただ、私の頃は赤一色だったかと思うのですが、今回は赤に加えて、青や銀のさるぼぼを買って帰って来ました。
今は緑やピンク、黄色など願い事によって様々な色のさるぼぼがお店に並んでいるようです。

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私が何年経っても修学旅行を楽しく思い出すように、きっと我が家の6年生も、大人になってもこの素晴らしい経験を楽しく思い出す日があると思います。
今回、このようなコロナ禍の大変な時期に生徒を引率して頂いた先生方には心よりお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。

(以上、文責は現6年生のご父兄でもいらっしゃる76期卒の武藤裕子さんです。)