山本 明先生から23番目のバトン(タスキ)を受け継ぎました、南雲成二(なぐもせいじ)です。私が横浜国大附属横浜小学校に着任したのは、1982年(昭和57)4月でした。満29歳の春、横浜市立子安小学校(教科・領域関連総合的学習単元構成による『手の本作りと人間学習~わたしとあなたとなかまたち~』の教育実践途上)からの赴任でした。
それから12年間お世話になり、教師人生の基礎・基本を学ばせていただき、教育実践・研究と教師の職能成長の基盤を形成させていただきました。1994年(平成6)3月をもって文部教官教諭職を終え(離任)、横浜市立学校教諭職となりました。(その後の32年間の歩みは、後半の近況報告編で報告させていただきます。)
まず12年間の歴史を、担任させていただいた学年・学級で記録すると次のとおりです。 思い出深い『学年通信』の名称と共に、担当した学年・学級と卒業期を記録してみました。
No.1 1982(S57)年度 『 ぽけっと 2年3組 』(第77期卒業生)
→→No.2 1983(S58)年度 『 トライアングル 2年3組 』(第78期卒業生)
→→No.3 1984(S59)年度 『 ぽけっと 4年3組 』(第77期卒業生)
→→No.4 1985(S60)年度 『トライアングル 4年学年担任&帰国子女教育専任』(第78期生)
→→No.5 1986(S61)年度 『 響(ひびき) 5年3組 』(第78期卒業生)
→→No.6 1987(S62)年度 『 響(ひびき) 6年3組 』(第78期卒業生)
→→No.7 1988(S63) 年度 『 チャレンジ 3年2組 』(第82期卒業生)
→→No.8 1989(H01)年度 『 おおぞら 2年1組 』(第84期卒業生)
→→No.9-10 1990(H02)~1991(H03)年度:横浜国立大学大学院 教育学研究科 内地留学
→→No11 1992年度(H04) 『 大地(だいち) 5年1組 』(第84期卒業生)
→→No12 1993年度(H05) 『 大地(だいち) 6年1組 』(第84期卒業生)
2026年(R08)06月01日(月)、『横浜国大附属横浜小学校 同窓会ホームページ』を開きました。そこにはとても嬉しい記事がありました。2026年05月29日付、『 84期卒業生の同窓会を開催しました』です。第84期「大地(だいち)」卒業生で、今回の「小中合同第一回同窓会」企画・運営を担当してくださった山口(旧姓 椎名)千恵さんが、心込めて紹介と報告を書いてくださいました。一期一会の記念写真も添えていただいてありました。(花束をいただいた4人の先生方、みな嬉しそうです。 是非お読みください。)
第84期の学年通信名は、1・2年時代『おおぞら』、3.4年時代『ジャンプ』、5・6年時代『大地』でした。第84期卒業生の皆さんは、小学校卒業時12歳 + 中学・高校・大学・社会人経過年数32年=44歳、となっていました。私が担任させていただいた時代の「お父様やお母様の世代」よりも、少しお兄さんお姉さんになっていました。(32年という歳月の流れと、個々の成長に、新鮮な驚きと深い感動を覚えました。)
私が附属横浜小の先生方と保護者の方々と教育実習生のみなさんと協働して取り組ませていただいた 『いない・いないバァーの心と身体で、あ・し・た・へ・い・く学習創(造・作)り!』の主人公こそ、教え子の皆さん一人ひとりでありました。偶然の出逢(会・合・愛)いは、必然となり、大切な大切な宝物となりました。
あきらめない、しょぼくれない、ためらわない、へこたれない、いじけない、くよくしない、「六つのない ~いない・いないバァー~ の こころとからだ」は、かけがえのない一人ひとり(=代理不可性に満ちた命)の「生きる力育成の根源」だと強く感じ、希望と願いをもって「教えあい、育てあい(教育実践)」に取り組んできました。 一日一日を大切に、皆なくてはならぬ仲間たちと声かけあい、助けあい、頼りあい、見つめあい、認めあい、協力しあい、歩んだ日々でした。日々成長をしていく児童の皆さんこそ、私にとってかけがえのない『人間学習の教科書』でした。今もこれからも....。
私が関わった附属横浜小在籍中の「主な教育実践研究の歩み(研究紀要や学校教育カリキュラム、教育系学会や出版物として確認できるもの)」は、次のとおりです。
No.1 1982(S57)年度 + 1983(S58)年度 全国発表大会(1982)
全体研究テーマ:学習を最適に成立させるための指導と評価
~行動力を育てるための教科指導の工夫・改善~
国語科教育研究:児童が生き生きと学習に取り組む指導の姿 ⇔ 課題追求の過程で学習記
録を活用した単元学習の展開
公開授業 2年: 『 みなさん 知っていますか 』・『 八歳のアルバム 』開発単元
No.2 1984(S59)年度 + 1985(S60)年度 全国発表大会(1984)
全体研究テーマ:生きてはたらく力をそだてる「主体的に学習に立ち向かう子の育成」
国語科教育研究:主体的な言語活動を通して確かな言語能力を身につけた子どもの育成 ~読むこと書くことに意欲的に取り組む説明的文章を中心とした単元の構成と展開~
公開授業 4年: 『 暮らしの中から調べて書こう 』・『 1/2成人式 』 開発単元
No.3 1986(S61)年度 + 1987(S62)年度 全国発表大会(1986)
全体研究テーマ:主体的に学習に立ち向かう子の育成~個に応じ・個を生かし・個を伸ばす授業の創造~
国語科教育研究:主体的な言語活動を通して確かな言語能力を身につけた子どもの育成
~ 一人ひとりの読みを大切にした文学的文章の単元構成とその展開 I~
帰国子女教育研究:混合受け入れ方式による海外帰国子女教育の歩みと実践の姿
公開授業 5年&6年: 『物語の楽しみ』開発単元 ・ 『賢治と私』開発単元
No.4 1988(S63)年度 + 1989(H01)年度 全国発表大会(1988)
全体研究テーマ:真に生きてはたらく力の育ちを求めた教育課程の創造<第一次研究>
~ 学ぶ児童の個性を尊重し、個性を生かす教育の具現化をめざして ~
国語科教育研究:生きてはたらくことばの力を身につけた子どもの育成をめざして
~ 一人ひとりの読みを大切にした文学的文章の単元構成とその展開 II ~
創意ある教育活動:学校生活の喜び・生きがいを 一人ひとりに保障する活動を求めて
読書案内集の制作・刊行: 『 附属横浜小 おすすめの100冊 』(全校児童配付)
No.5 1990(H02)年度 + 1991(H03)年度 全国発表大会(1990)
全体研究テーマ:真に生きてはたらく力の育ちを求めた教育課程の創造<第二次研究> ~ 個性の表れをとらえ生かす年間指導計画の作成 ~(南雲担当「国語科」「生活科」)
生活科年間指導計画の作成:「自分のよさへの気づき」を紡ぐ生活科の学習を求めて
~であい・ふれあい・たかめあい・ふかめあい・ひろげあう学習活動を通して~
No.6-1 1992(H04)年度 国語科年間学習指導計画作成~保幼小中の関連をみすえて~
【生きる力・生きてはたらく力を育む『国語科年間指導計画1学年~6学年』完成/発行】
☆学年間関連 & 学年内教科間関連 を大切にした学習単元一覧の構造化と開発☆
読書案内集の改訂:『 附属横浜小 おすすめの100冊改訂版の作成』(全校児童配付)
No.6-2 1992年4月~ 1993年9月 ・一人ひとりのよいとこ見つけ、よいとこ生かし →→ 個性の表れを とらえ生かす 特別活動教育の実践 と 年間指導計画 の作成
No.6-3 1992(H04)年度 + 1993(H05)年度 全国発表大会(1993)
全体研究テーマ:真に生きてはたらく力の育ちを求めた教育課程の創造<第三次研究>
国語科教育研究:一人ひとりのよさが生きる表現活動と学習支援のあり方を求めて
実践提案&公開授業: 『 12歳のアルバム(新:我が生い立ちの記) 』総合単元学習
特別活動活研究:問題意識をもって、自ら創りあげていく学級活動をめざして
私が附属横浜小の教諭(教師)として最後に書かせていただいた学年通信【平成5年度 第6学年『大地』1994年2月28日号】を、32年ぶりに読み直しました。 重複する内容ばかりで、くどくて恐縮ですが、その一部を紹介させていただきます。
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大地
いっぱいの信頼を いっぱいの友情を いっぱいの愛を
ほんとうに ありがとうございました。
(「大地」最終号によせて 学年主任 6年1組担任 南雲 成二)
☆「おおぞら」の2年生時代とあわせて3年間、ありがとうございました。南雲先生は心
から深く深く感謝しています。かけがえのない一日一日を共にすごせてとてもしあわせでした。学年通信の最終号No.36 P213、P216、P217、P218 を再度読み返していただけると嬉しいです。南雲の願いと想いは、全てそこに書きました。
すてきな素敵な中学生時代を歩んでください、創ってください。 応援します!!
☆「大地」のお父様方、お母様方、お家の方々、常に心あたたまるご協力とご支援、誠にありがとうございました。
教育は『共育であり、協育である』こと。教育は『子どもと親(保護者)と教師の三人四脚的協働作業であり=共育て』であること。このことを何度も何度も相互確認しつつ歩んできました。お互いに失敗を恐れずに、その失敗やまちがいから多くのものを学びとり、個的経験の蓄積を「その子その子のかけがえのない人間的財産の形成」として大切にしてまいりました。「体験や経験」そのものを、『人間学習の原理と方法』として積極的にとらえ、一人ひとりが「なくてはならぬ人」として共に認めあい、生きあう関係としての『教育(共育=協育)』を創りだそうと努力してきました。
☆☆あきらめない・しょぼくれない・ためらわない・へこたれない・いじけない・くよくよしない「六つの『~ない』を大切に、あなたとわたしとなかまたちが、力をあわせて、たすけあい・たのしく・たくましく生きれば、みんなが生き生きとした顔で『明日へ行く(育)=あ・し・た・へ・い・く』ことができるはず。人間としての「かしこさ」「やさしさ」「つよさ」を育て あい鍛えあう学習づくり(=人間学習)のエネルギーもここにあります。
☆☆これからもこの精神(心・魂・願い)を大切に、教育実践・研究に取り組み続けます。よろしくお願いいたします。
ここから「近況」の報告へと紡がせていただきます。
1994(H6)年4月、横浜市立東小学校に赴任いたしました。「国語教育研究(横浜市研究指定校2年)」や「音楽教育研究(文部科学省指定研究協力校4年)」や「創意ある教育活動研究」「問いを大切にする算数教育研究」に取り組みました。『あずまっ子』も元気・根気・勇気のエネルギーの持ち主でした。濃厚な7年間があっ!という間に流れました。東小も附属横浜小も子安小も、学び手たちとの【出会いは必然的】でした。
次は、横浜市立南吉田小学校に赴任しました。たった2年間の勤務でしたが、学ぶことはたくさんありました。特に「多文化共生教育の充実と、学び手一人ひとりのコミュニケーション力の育成」は最重要な教育実践テーマでした。学級担任や学年担任や教科担任という立場を超えて『学校担任としての学びの基礎』を深めることができました。
その次は、横浜市立上星川小学校に赴任しました。初めての副校長先生体験をさせていただきました。その次が横浜市立西寺尾第二小学校でした。ここで初めて校長先生の体験をさせていただきました。この10年間は、「学校経営・運営の充実と評価・改善の深化」が課題となり、「学校担任として、全校児童が大切な教え子の一人ひとり」となりました。また、学校に集う教員・職員=教職員の方々一人ひとりが大切な教育実践・研究同人資源であり、専門職人の成長支援・協働力育成の推進こそが副校長・校長の仕事と認識して歩んできました。公立義務教育小学校の実践は地域社会の方々の深い理解と協働参画なしには成り立ちません。ですから地域の教育力・共育て力を積極的に耕しつ
つ、応援していただくことの努力もとても大切でした。学級担任時代・学年担任時代とはまた違った角度や視点・視座から『人間学習の単元構成やデザイン、評価・改善の学び』を深め広げる貴重な初等教育実践研究の学びができました。同時に教師・教職員の専門職性の向上や深化について、より具体的に、より実践的に追求・探究していくことが強く意識されました。これから教師・教員になろうとする人達の教育課題や教育内容・方法研究、既に教員・教職員で実務を経験している方々の現職教育の内容充実や機会拡充に関する具体的アプローチ、校内教育実践研究環境の整備と向上に努めました。
光陰矢のごとし、2013年(平成25)3月、小学校教員の満期退職(定年)が訪れました。「国・公立初等教育実践・研究」は、通算35年間で一つの区切りを迎えました。
校長としての最後の「学校だより」に次のように書かせてもらいました。
『あしたへいく(あきらめない・しょぼくれない・ためらわない・へこたれない・いじけない・くよくよしない=明日へ行く)学習づくり』と、『くるくるの力(気づく・伝える・協りょく・高める&広げる&深める)を大切にした学校づくり』に、精一杯取り組ませていただきました。協働的寄せ鍋文化力の豊かな国際都市横浜を舞台に、こどもたち一人ひとりと、教職員と、保護者の皆様と、地域の方々とが一体となった教育実践の一つ一つが、その全てが、南雲の人生の大切な大切な『宝物』となりました。』
『今後は、言語(国語)教育、単元学習開発【人間であることの学習、人間になることの学習】の実践研究を続けると共に、それらを根幹に据えた教師教育(子どもと共に生きる担任力の育成、関わることへの意志と意欲を持って学び続ける教師の成長支援)の実践に微力を尽くす所存です。』
(☆☆最後の卒業証書を手渡した6年生から、イラスト入り手作り「校長先生卒業証書」を授与してもらえた時の「感動と感激」を、今も大切にしています。)
そんな中、2013年4月から【大学での教師教育実践=小学校教員養成・育成】に関わるご縁をいただき、東京にある実践女子大学生活科学部専任教授として着任しました。 実践女子大学生活科学部の前身は家政学部でした。家政学部を生活科学部として再編し、そこに幼児保育に関する学科として「生活文化学科」を新設し、幼稚園教諭育成と保育士育成に取り組み始めたのですが、どうしても「小学校教諭育成」も積極的に進めたいということで学科再編・申請となったのだそうです。「教職センター」はありましたが、高等学校教諭免許と中学校教諭免許の取得しかできないので、生活文化学科を造り、幼児保育専攻に「初等教育専攻(小学校教員免許取得可)」を加えることにしたのだと説明を受けました。その際、小学校教育実践の実務経験者(国公立小学校教諭経験と公立小学校管理職経験を持つ者)が必要となったことが、公募要件だったと教えていただきました。「ご縁」というのは誠に不思議なものだと強く感じました。
2013(平成25)年4月着任 ~ 2023(令和5)年3月離任 までの10年間、実践女子大学生活科学部生活文化(幼稚園教諭・小学校教諭養成コース)専任教授として教育実践研究に取り組ませていただきました。(幼小コース卒業生75名、内61名が小学校教諭)
大学着任時、実践女子大学 後援会 『会報91号(2013秋号)生活文化学科着任の紹介頁』に 次のような願いと初心を述べさせていただきました。
☆生活文化を学ぶ:生活科学部生活文化学科の学びの対象は「人・暮らし・社会」です。人間・社会の諸現象の根底にある思考を養い、「心豊かなよりよい暮らし」を構想し、これからの社会に活きる実践力へと紡いでいくことを目指します。
☆学びの姿勢:人として活きる営みの足元にある「生活」の中から、「人が文化的に生きるとは何か」を問い続けます。「本当の豊かさとは何か」を見極めつつ、確かな生き方を掴む努力を続けます。それが生活文化学科における学びの姿勢(態度化)です。
☆学びの実際:①子どもから高齢者まで、人の一生とそれを支え合う家族・家庭を考えます。(保育・教育・療育・発達・福祉) ②自分自身を見つめつつ、人間とは何かを考えます。人間であることと、人間になることを探究します。(哲学・文学・心理学・教育学) ③人間をとりまく社会を知り、身近な生活から社会の仕組みに目を向けます。(文化・情報・環境・経済・家庭・地域) ④「人・暮らし・命・社会に関わる物・事・様」の見方・考え方を学び、様々な知識と知恵を総合化(統合化)しながら、現代社会に内在する問題(課題)を掘り下げ、解決の方法を探り、どのような暮らしを選択・創造していくべきなのかを考えます。⑤言語教育、教師教育、初等教育実践を専攻領域として担う南雲からのメッセージ。⇒⇒「人間の暮らし・日常・生活・命」を探究し、未来性ある子ども達とともに、人間的成長と発展を、学習文化づくりを通して育みあい、紡ぎあい、織り成しあい拓(啓)く主体的な教師(教諭・先生)をめざしてください。
☆☆ 担当・企画した『 主な授業科目 』を紹介します ☆☆
1 『生活文化概論 ~生活文化学科のフィールドと学び~ 』(1年 前期 2単位)
2 『 国 語 (ことばの教育・ことばの学習) 』 (1年 後期 2単位)
3 『基礎演習1 (言語表現とコミュニケーション) 』 (1年 後期 1単位)
4 『初等教科教育法(国語)~わかる・できる学習室づくり~』(2年 前期 2単位)
5 『 児 童 教 育 法 ~ 代 理 不 可 性 に 満 ち た 子 ど も を 見 つ め 、 学 ぶ こ と と 教 え る こと、 発達と支援・単元構成のあり方を考える~ 』(2年 通年 2単位)
6 『特別活動の指導法~目標・学習内容の理解と授業づくり~』(2年 前期 2単位)
7 『教育方法・技術(学習づくり・学習評価・改善)』 (3年 後期 2単位)
8 『カリキュラム論 ~教育課程の意義、編成・評価・改善~』 (3年 前期 2単位)
9 『教育実習指導(小学校)~教育実習で何を学ぶか~』 (3年 通年 4単位)
10 『教育実習a(小学校)』 (3年or4年 公立小学校4週間集中 4単位)
11 『ゼミナール(生活文化論演習⇔卒業論文制作準備)』 (3年 通年 4単位)
12 『教育学演習(小学校教育採用試験対策含む)』 (2年~4年 前期 2単位)
13 『 教 職 実 践 演 習 ( 幼 ・ 小 コ ー ス ) ~ 学 び 手 と 共 に 成 長 し 続 け る こ と の で きる 教師を目指して~ 』 (4年 後期 2単位)
14 『卒業論文制作~保育・教育・療育、実践研究の歩みと課題
職能成長の紡ぎ方・織りなし方に関する考察~ 』 (4年 通年 6単位)
2023年3月「退官記念講演」の最後にスピーチさせていただいた『今後の展望:生活文化学科 幼小コース専攻伝統形成 への南雲先生の願い』から引用します。
保いく・教いく・療いくの三いく(育・行・生)に主体的に関わる専門職人として歩もうとする若者達へ、次の事柄を大切に歩んで(=学んで)ください。
☆いつでもどこでも子ども達の「あそぶ・よろこぶ・まなぶ」の三つの『ぶ』を大切に。「あしたへいく学習づくり」を通して生きる力を子どもと共に、保護者と共に紡ぎだし、織り成す先生になりましょう。あきらめない・しょぼくれない・ためらわない・へこたれない・いじけない・くよくよしない。『今日というかけがえのない一日を精一杯生きて、明日へいく(育・行・生)です。』
☆☆次の三つの「けん」「あん」「き」も、是非心がけてください。
✡はっけん・たんけん・ほっとけん ✡あんぜん・あんしん・あんてい
✡げんき・こんき・ゆうき、この「き」が「やる気」を育てます。
満70歳(2023.3)が、人生二度目の定年退職年となりました。その後は、1横浜市退職小学校長会(地区幹事と会報誌編集)の仕事 2横浜国大学教育学部同窓会「友松会総務部」の仕事 3社会福祉法人乳児保育園評議委員の仕事 4放課後子育て支援NPOはまっこの会理事の仕事 等々に関わらせていただき、現在に至っています。
南雲の生きる力の根源は、『あしたへいく学習づくり』です!!







