２０２３年２月２３日（天皇誕生日の祝日）気温15度晴天のもと、３年ぶりのホームカミングデーが開催されました。
今回は初の「コロナ禍に於けるホームカミングデー」ということで、
事前申請した限定100名、整列入場、体温チェックや手指消毒、３つの教室に分散・着席し教室のモニター画面を利用しての講演視聴を行う、など新しい試みとなりました。
参加者100名の内訳は、中高生が大部分を占めましたが、中に40代50代の卒業生も1割弱ご参加いただいたことは、役員一同これからの励みになります。
さて、小松校長先生のご挨拶の後、校医の向山先生の実体験を交えたご講演「未来を拓く 世界に開く」を聴講しました。
修学旅行など宿泊学習時には万一に備えての医療体制が準備されていたお話など、附小生を陰から支えてくださる方々のお話は、在学中には不知の事実に気付くことが出来、感謝で胸が一杯になりました。
さらに小児科医として先生が活躍された世界各地のお話はとても興味深く、勉強になりました。向山先生お手製の世界各地のスライドもたいへん見応えがありました。
海外で体調不良になった際に、外国語で症状を伝えることの出来るの一覧表（22ヶ国バージョン）は、参加者の良い手土産となりました。
その後、クラス単位で、在校生による学校紹介動画を観たり、校内で開催中の造形展を鑑賞しました。
その後各学年に宛てたコメントや造形展のアンケートを記載し、流れ解散となりました。
解散となってもしばらくは、校庭に出て懐かしい同期生と談笑したり楽しく過ごしました。
ご参加の皆様には後日、パスマーケットにご登録頂いたアドレスへ、今回のアンケート、並びに動画を配信するURLやパスワードなどを順次送らせて頂きますので、どうぞお楽しみに・・・。
この度はご参加どうもありがとうございました。
一方チケットが入手できなくてご参加が叶わなかった皆様、次の機会にお会いできます事を心待ちに致しております。
