１１１期 Futureの皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして、ようこそ同窓会へ！
昨日は、コロナ禍で色々と規制の多い卒業式だったようですね。
例年とは違うけれども、返って忘れられない思い出になったことと思います。
皆さんはこれから、それぞれ違う学校へ進まれ、違う人生を歩まれることになるでしょう。
けれども、附属の仲間っていいですよ。
同期に限らず、先輩方も、そして後輩たちとも、ずっと永く繋がっています。
時にはSNSなども駆使し、連絡を取って集まったり、公私共に支え合います。
ホームカミングデーが、そのきっかけの一つになると良いと思っています。
今年はやむなく中止にしましたが・・・
コロナのパンデミックが落ち着きましたら、再開するつもりです。
このブログ上で日程や詳細をご報告しますので、楽しみに待っていてください。
ところで、同窓会からは毎年、卒業記念品として卒業証書ファイル（以前は証書筒）をお贈りしています。
時折、卒業証書を見て、附属小での６年間を思い出してください。
卒業に関する素敵な俳句を見つけたので、その句でお祝いのご挨拶を締めくくります。
思い出を紙筒に入れ卒業す （俳人 斉藤浩美）
