横浜国大附属横浜小学校 同窓会

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「附属小卒業生のバナナ考」

先の井上明彦先生のご投稿の中に給食のバナナのエピソードがありましたが、附属っ子にとってはこのバナナの食べ方に関しては殊に思い入れが深いようです。

以下のように色々な声が寄せられましたので、ご披露してみます。

「何故かバナナの食べ方だけは、フレンチな感じで教わって食べていました。」
「バナナの食べ方は独特でしたが、品があって、私はずっと続けています。」
「今でもたまに無性にバナナを半分にして、切れ目を入れてフォークで食べたくなる!」
「給食の初日に食べ方を習いましたね、手で持ってかじるとお猿さんだよ、って言われました。」
「就職したての頃に食堂でバナナを附属小方式で食べましたら、先輩からどんなご家庭でお育ちなの?と、とても驚かれました。小学校の伝統ですと言ったら更に驚かれましたが。附属小あるあるですね。」

昭和40年代にはすでにあった伝統のバナナの食べ方ですが、今はどうなのでしょうか。

附属小主幹の壬生先生に伺ったところ・・・
「現在の給食ですが、バナナは好きなように食べております。
フォークを使って食べている子もいれば、手で食べている子もいます。
低学年は、食べ方の例として示している程度ですね。」とのお話でした。

ちょっぴり寂しく感じるのは私だけでしょうか?

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