附属小６９期卒業生、スペイン・グラナダ在住のフラメンコ舞踏家、石川亜哉子さんがこの５月に4年ぶりの凱旋公演をします。
座長として「The Flamenco」という自らのグループを率いて、下記の日程で公演を行います。
５月１１日（土）水戸
５月１２日（日）18:30 関内ホール小ホール 「ロルカが愛したフラメンコ」
５月１８日（土）18:30 練馬文化センター小ホール「ORATIO西の祈り東の祈り」
石川亜哉子さんのご厚意により、上記横浜関内公演については、附属横浜小と附属横浜中の卒業生とそのご家族の方限定の先行販売「附属特別割引チケット」として１席6600円のところ5000円にてご手配くださるそうです。
ご希望の方は、①チケット送付先住所、②氏名、③附属小または附属中の卒業期か卒業年、④希望枚数、を明記の上、同窓会fuzokuyokohamasho.dousoukai@gmail.comまでメールにて、2024年３月末日までにご連絡ください。
同窓会から石川さんにメールを転送しますので、追って石川さんご本人からチケット代金の振込先などがメールにて案内され、入金確認後各位宛にチケットが郵送される流れとなるそうです。
ご家族で、またお友達をお誘い合わせの上、お出かけになりませんか。
公演案内のイラストはスペインのイラストレーターLOLO氏の作とのこと。
石川亜哉子さんの活動に関する詳細はこちらのウェブサイトへ。
https://www.the-flamenco.com/
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（以下石川亜哉子さんご本人から寄せられた文章です。）
附属小６９期卒業生の石川亜哉子です。
フラメンコの生まれたスペイン・アンダルシア地方（グラナダ）で、フラメンコ舞踏家として活動しています。
2019年に自分のグループThe Flamencoを結成し、2020年に初の凱旋公演を行いました。
コロナで一時活動の中断を余儀なくされましたが、今年の５月に念願の２回目の公演を行うことになりました。
横浜公演（関内小ホール）”ロルカの愛したフラメンコ”
１部は、世界的に著名なグラナダの詩人、ガルシア・ロルカの詩を組み込んだフラメンコ楽曲の演奏をお届けします。
フラメンコを通じてスペイン文化に触れて頂く機会になったら嬉しいです。
（ゲスト/現代舞踏家）
２部は、そのロルカが愛したアンダルシアの心、伝統的なフラメンコをお届けします。
東京公演（練馬文化センター小ホール）”ORATIO” オラティオ（祈り）
祈りは特別な儀式や習慣ではなく「どうぞ御無事に」など、知らないうちに祈ったり 手をあわせていることがあると思います。それは世界共通だと思います。
これをフラメンコと舞踏と声明にて舞台で表現します。
（ゲスト/現代舞踏家/声明）
2020年の横浜公演ではたくさんの附属小・中の同級生、先輩方、先生方が駆けつけてくださいました。
とても心強く、私のかけがえのない宝となりました。確かにこの街で育ったんだと肌で感じ嬉しさがこみあげてきたのを覚えています。
その感謝と愛の気持ちを込めて踊りたいと思っています。皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。
石川亜哉子
