横浜国大附属横浜小学校 同窓会

横浜国大附属横浜小学校 同窓会 公式Blogです

報告

114期Pieceの皆さん、ご卒業おめでとう!

2024年3月8日(金)Pieceの皆さんが門出の日を迎えました。 昨夜からの降雪予報を案じていましたが、皆さんの日頃の行いが良いのか、朝9時頃には見事に小雪も止みました。 外気温2度の極寒の中、思い出深い卒業式となったのではないでしょうか。 と…

大谷グローブが附属小にも!(横小ダイアリーより)

昨年秋、大谷翔平選手が日本国内全ての小学校に3個ずつ、計約6万個のグローブを寄贈すると大きな話題になっていました。 附属小にはどうなっているのかな〜と思っていましたら、届いた様子です。詳しくは、附属小HPの横小ダイアリーの記事をご覧ください。 …

令和5年度 連絡会を開催

10月19日(木)同窓会と附属小学校側の連絡会を開催しました。 主たる議題は、今年度のホームカミングデーについてです。昨年度(2023年2月)に続き、有意義な集まりを企画したいと考えておりますので、日程を含め、今後の当ブログ掲載のご案内をどうぞ…

同期会レポート(66期卒)2023年6月3日開催

我が中学30期(小学校は66期卒にあたる)は、K君という永年スーパー幹事が旗振り役となってくれ、過去は概ね夏季オリンピックの年に同期会を開催し、先生方もお招きしてきました。 前回は2016年に開催し、その後東京オリンピックに合わせた2020年に開催予…

令和5年度 運動会のご報告

去る5月27日(土)附属小の運動会が皐月晴れの下、開催されました。テーマは「ステップ〜一致団結して笑顔で優勝を目指そう」とのこと。 力を尽くした結果、今年度は赤組と白組の同点優勝になったのだそう。赤組はこれでV8、白組は常勝赤組に爪を立てた歴…

令和5年度 同窓会総会

令和5年6月1日(木)附属小会議室に於いて同窓会総会を開催しました。 マスク着用のルールが改正となり、個人の判断に委ねることになりましたが、出席者はマスク着用にて審議に臨みました。 昨年度の事業報告、決算報告、今年度の活動計画や予算の審議を…

旧校舎と移転期のお写真

「恩師の近況」の中で宮川友二朗先生が言及されていた通り、1989年旧校舎の解体が行われました。その当時の貴重なお写真を、66期の新井俊顕さんから拝借することができましたので、ここにご紹介します。 重厚な旧校舎の外観 そして解体現場の向こうには、す…

113期「Bird」の卒業式

2023年3月10日、春雷の予報さえもBirdの力強い羽ばたきで吹き飛ばしたのか、暖かい陽射しの中で113期生112名の卒業式が執り行われました。 コロナ禍なれども、規制見直しの時世に沿った対応が取られた式典でした。在校生の参加は無し、父兄の席…

「附属小卒業生のバナナ考」

先の井上明彦先生のご投稿の中に給食のバナナのエピソードがありましたが、附属っ子にとってはこのバナナの食べ方に関しては殊に思い入れが深いようです。 以下のように色々な声が寄せられましたので、ご披露してみます。 「何故かバナナの食べ方だけは、フ…

清里の若梅寮の写真 その3

66期の新井俊顕さんから年代物(建て替え前)の若梅寮の資料を拝借しました。 また昭和48年度4年生の「山荘学習はんどぶっく」によると、日程は、8月27日〜29日の2泊3日。1日目到着の夜にキャンプファイヤーと花火大会、2日目に飯盛山登山と夜の…

清里の若梅寮の写真 その2

84期「大地」の宮地悠輔さんから山荘学習のお写真を、素敵な文章と共にお送り頂きました。思い出の文章が素晴らしかったので、以下抜粋してご紹介させて頂きます。 そう広くはない和室での雑魚寝、食堂での食事、全員で登頂した飯盛山登山は良い思い出です…

清里の若梅寮の写真 その1

以前、懐かしい若梅寮の写真を募集しましたが・・・ この度96期「Ambitious! 」の卒業アルバムの山荘学習の写真をお送り頂きましたので、ご紹介します。 伝統の6年生から3年生へのバンダナ贈呈! 93期「輝」から96期へ。 そして、96期から99期(…

今どきの山荘学習

今にちの山荘(宿泊)学習について、附属小主幹の壬生直樹先生が文章をお寄せくださいました。 山梨県清里高原の若梅寮から場所を変え、現在も行われている山荘学習。新型コロナウィスル感染症の流行があり、ここ数年は実施することができなかったり、延期を…

令和4年度・連絡会を開催しました

令和4年10月6日(木)気温が14度に急降下して氷雨降る中、附属小会議室に於いて、連絡会を開催しました。 3年ぶりのホームカミングデーの開催に向けて、有意義な話し合いができました。 近いうちに詳細を卒業生の皆様にご案内する予定ですので、お待…

壁画修復 その6

気になっていた在校生の感想を、附属小主幹の壬生先生が教えてくださいました。 「遠くから見ても、はっきりわかるくらいキレイ!」「色がはっきりして、キラキラしてる。」「細かいところまで見ていなかったけど、よく見るといろいろな絵が描いてあったんだ…

壁画修復 その5

今回作業にあたった106期生の代表お二人から以下の通り、熱い思いのこもったコメントを頂きました。 4年1組で取り組んだ総合単元学習から9年。この夏、紫外線防止剤を塗り、また修繕を行いました。この度は沢山のご支援、ご協力ありがとうございました。 …

壁画修復 その4

壁画の下絵補修、そして紫外線コート剤2度の塗布も完了し、8月27日をもって壁画補修作業が完了しました。(新品同様、素晴らしい出来栄えです!!) これまで猛暑の中作業をしてくださったロコ・サトシさん、106期の皆さん、色々面倒なことにきめ細や…

壁画修復 その3

天候にも恵まれ、修復は完成間近です。 修復前後の対比を見れば、どんなに有意義な作業だったかという事が一目瞭然!!

壁画修復 その2

106期生の参加者の輪は徐々に広がり、今日も修復作業は進んでいます。 果たして9年前の色調はよみがえるでしょうか・・・。

壁画修復 その1

2022年8月19日(金)気温33度、カラッとした快晴の午後、 アーティスト、ロコサトシ氏のご指導のもと、壁画修復が始まりました。 106期生は現在大学生の年代、夏休みもアルバイトなど色々忙しい中、交代交代で作業にあたっています。

令和4年度 同窓会総会

令和4年6月30日、記録的に早い梅雨明けの3日の後、附属小校長室にて同窓会総会を開催しました。気温30度超えの日でしたが、適温に空調を掛けて頂き、マスクなど感染対策を講じて行いました。 昨年度の事業報告、決算報告、今年度の活動計画や予算に関…

令和4年度 附属小運動会のご報告

梅雨入り直前、5月の最終土曜日、予想最高気温27度の夏日に開催された運動会。前日の雨がなかなか止まずドキドキしていましたが、当日は打って変わっての大快晴! 6年生の我が子にとっても、そして私にとっても附属小最後の運動会でした。私、長男、長女とト…

112期 forest の卒業式

2022年3月12日(土)附属小学校の第112期卒業式が行われました。 暖かく晴れた青空の下、コロナの影響で残念ながら来賓の方々や在校生の出席はありませんでしたが、学校のご尽力により保護者は参加することができ、私も子どもの巣立ちを見守ることができまし…

修学旅行「いま・むかし」

ひと月ほど前になりますが、附属小の6年生(112期 forest)が修学旅行で飛騨高山に行ってきました。 修学旅行のテーマ、学び、楽しい出来事の詳細は附属小のホームページ11/4付けの『横小Diary』に先生が写真付きで紹介してくださっていますが、立ち…

令和3年度同窓会と小学校間の連絡会を開催しました

令和3年9月30日11時より附属横浜小会議室に於いて、連絡会を開催しました。 コロナ感染症の緊急事態宣言下で、夏休み明け早々附属横浜小学校では臨時休校、オンライン授業、クラスを二手に分けての分散登校、時差登校、給食無しの午前授業などの大変な…

夏休みの附属横浜小

酷暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 夏休みの学校はどんな様子かなと思い、附属小の壬生先生にお写真を送って頂きました。 児童の居ない学校では、普段できないような点検や工事が入っているのだそうです。 メディア(PC)スペースの撤去…

令和3年度 附属小運動会のご報告

薄曇りの5月の最終土曜日、今年も短縮された運動会が行われました。私の時代、運動会といえば秋の目玉イベントでしたが、いつの日からかこの時期に開催されるようになりました。 昨年に引き続き、コロナ対策で各家庭、保護者2名を1〜2年生と3〜5年生と6年生…

令和3年度同窓会総会を開催しました

令和3年6月3日、附属小応接室にて同窓会総会を開催しました。 昨年は新型コロナ感染症による緊急事態宣言のため、書面承認の形での総会でしたので、2年ぶりの会合となりました。 昨年就任された小松校長先生、今年新任の中村副校長先生、新しく同窓会のお…

白石康次郎氏の偉業

海洋冒険家の白石康次郎さんをご存知ですか?この度彼は、世界一過酷と言われる単独世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」でアジア人初の完走を果たしました。 レース初盤に、暴風でメインマストが裂けるというアクシデントに遭いながらも、ゴールまで…

6年1組の活動がタウンニュースに載りました!

附属小現6年1組(111期、学年愛称「フューチャー」)の活動が、地元タウンニュース中区・西区版に取り上げられました。 貧困にある同世代を支援するために、グリセリン石鹸を作成して販売しているのだそうです。 見落としがちな現実に目を向けて、支援…